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樋口幸弘の「ウィンド楽書(ラクガキ)ノ−トファイル」
ファイル・ナンバ−10
ヤン・ヴァンデルロ−スト:シンフォニア・ハンガリカ
SINFONIA HUNGARICA
(Jan Van der Roost)
File No.10-01 :作品ファイル

 

ヤン・ヴァンデルロ−スト

[作曲年]

2000年

[作曲の背景]



[編 成]

Piccolo
Flutes(T、U)
Oboes (T、U)
E♭ Clarinet
B♭ Clarinets(T<div.>、U、V)
E♭ Alto Clarinet
B♭ Bass Clarinet
B♭ Contrabass Clarinet
Bassoons(T、U)
Contra Bassoon <opt.>
B♭ Soprano Saxophone
E♭ Alto Saxophones(T、U)
B♭ Tenor Saxophone
E♭ Baritone Saxophone
B♭ Trumpets (T<div.>、U<div.>、V<div.>)
F Horns(T、U、V、W)
Trombones (T、U、V)
Euphoniums(T、U)
Tubas <div.>
String Bass
Harp
Piano
Timpani
Mallet Percussion
(Xylophone、Glockenspiel、Vibraphone、Tubular Bells、Crotales )
Percussion
(Bass Drum、Snare Drum、Field Drum、Floor Tom、Low Tom、4 Tom-Toms、
 Clash Cymbals、Suspended Cymbals(L/S)、Chinese Type Suspended Cymbal、
 Finger Cymbals、Tambourine、Triangles(L/S)、Tam-Tams(L/M/S)、Flaxatone、
 Beatring、Wind Chimes、Anvils<as many as possible>、Whip、Wind Machine)

[楽 譜]

2001年9月、オランダのde haske社から、楽章ごとに出版。


 

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[初 演]


ヤン・ヴァンデルロ−スト/Jan Van der Roost

 1956年3月1日、ベルギ−北部のデュッフェルに生まれた。フルネ−ムは、ヤン・フランツ・ヨ−ゼフ・ヴァン=デル=ロ−スト。より厳密には、フラマン人(ベルギ−国内に住むオランダ系の住民)で、作曲や指揮などの音楽活動のクレジットには、ショ−ト・ネ−ムのヤン・ヴァンデルロ−ストを使っている。1979年、ル−ベンのレマンス音楽院でトロンボ−ン、音楽理論、音楽教育のディプロマを取得。その後、ゲン(ガント)の王立音楽院とアントワ−プの王立フレミッシュ音楽院にも学んだ。多作家であると同時に多才な作曲家で、交響曲を含む管弦楽やウィンド・バンド<吹奏楽>用の規模の大きな曲から、室内アンサンブルやピアノ、ギタ−、さらには合唱に至るまでの多岐にわたるジャンルに作品を書いている。 わが国へは、まず、ウィンド・バンドのジャンルの作曲家として紹介され、「フラッシング・ウィンズ(Flashing Winds)」、「プスタ(Puszta)」「交響詩 "スパルタクス" (Spartacus) 」、「祝典序曲 "オリンピカ" (Olympica)」、「アマゾニア(Amazonia)」、「交響詩 "モンタニャ−ルの詩" (Poeme Montagnard)」といった作品が、世界各国で演奏されている。他方、ベルギ−初のブラス・バンド(サクソルン属を中心とした金管と打楽器からなるバンド)として知られる "ブラス・バンド・ミデン・ブラバント" が結成された当初、指揮者として活躍し、1987年にフレミッシュ・ブラス・バンド連盟の作曲コンク−ルに入賞した「エクスカリバ−(Excalibur )」など、ブラス・バンド作品も数多い。現在、レマンス音楽院で教鞭をとると同時に、作曲および自作を中心とした客演指揮、各種レクチャ−など、ワ−ルドワイドな活動を行なっている。

 
(c)2001,Yukihiro Higuchi/樋口幸弘
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