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なにわオーケストラルウィンズ2005

日時:2005年5月4日
会場:ザ・シンフォニーホール
レポート:yasuda(BP特派員)
奏者と観客一体となった演奏会!
ボキャブラリーの乏しい私には「すごい!」としか言えないよね
 5月4日午後のザ・シンフォニーホール前、高校生の集団を中心に異様なほどの人の集まり。今日は年に一度しか公演しないバンド「なにわオーケストラルウィンズ」の公演日である。
 当日券の販売はなし(前売りキャンセル分のみの販売)の完売状態。

 2年前の初回で空席を見つけた私は「なぜ?」と疑ったが、もうそんな必要もない。
「誰もレポートしてないの?」と、小太郎氏に尋ねた私であるが「この至高のコンサート、レポートなどして来年のチケットが手に入らない状態になれば悔しいではないか」だから誰もレポートしないのでは?と今思っている。

 一流オーケストラの管奏者の集まりとはいえ、中学から高校と吹奏楽部で育ったメンバーが大半を占めるこのバンド、毎日の「お仕事」とは「思い入れ」が違うようで凄いノリである。
 どんな演奏かって? ボキャブラリーの乏しい私には「すごい!」の一言(CD買って聴いてみて!)
 1人ひとりが楽器を極め、責任を持つとこんな演奏になる(メンバーの人数など関係ない。吹奏楽少子化対策)。

 指揮者って何する人?(課題曲を指揮者なしでやるとどうなる)
「あ〜気持ちよかった」(今年、初めて指揮された中学校の雄、生駒中学の牧野先生の言葉)

 それと「そこまでやるの?!」と唸らす、オケでは観ることのできないあのアンコール(DVDが販売されないのが残念!)などなど。

 と、このように「レポートなんてもったいない」と思う、奏者観客一体となった「なにわオーケストラルウィンズ」のコンサートであった。

 内緒だけど、みんな丸谷先生の話に乗せられてません?(メンバーには「高校時代から先生の指揮で吹きたかった」と言う方もたくさんおられます)

 内緒話をもう1つ、実は、去年から世間で大騒ぎしているキンキラキンの振り付のこの曲を、ご存知でないSAX奏者がおられたようで。でも、すごく楽しそうに吹いておられたのが印象的。(私も客席で楽しみ、カ○ラ1ヶゲットして帰りました)



■プログラム

1. イギリス民謡組曲/レイフ・ヴォーン=ウィリアムズ
  English Folk Songs/Ralph Vaughan Williams
   I) 行進曲(March "Seventeen Come Sunday")
   II)Sea Songs - Allegro
   III) 間奏曲(Intermezzo "My Bonny Boy")
   IV) 行進曲(March "Folk Songs from Somerset")

2. ゲールフォース/ピーター・グレイアム⇒(フルスコアあり) (楽譜セットあり)
  Gaelforce/Peter Graham

3. フランス組曲/ダリウス・ミヨー
  Suite francaise/Darius Milhaud
   I) ノルマンディー(Normandie)
   II) ブルターニュ(Bretagne)
   III) イル・ド・フランス(lle de France)
   IV) アルザス・ロレーヌ(Alsace-Lorraine)
   V) プロヴァンス(Provence)

4. 吹奏楽のための「神話」〜天の岩屋戸の物語による/大栗 裕 
  A Myth for Symphonic Band/Hiroshi Ohguri

5. 「オーロラ」より/スティーブン・メリロ 
   I)Between the Worlds
   II)Where Dreams Must Face the Night, Have You Ever Wondered?
   III)Of Valour in the Void

6. オーメンズ・オブ・ラブ/和泉宏隆(arr.真島俊夫)

7. マツケンサンバII/宮川 彬良


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