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Soul Sonority
第3回定期演奏会

◎やりたいこと、表現したいことが
ビシバシ伝わる演奏会!!
この日は、Soul Sonorityの定期演奏会。実は彼らの演奏を聴くのは今回が初めて。
会場の武蔵野市民文化会館は結構客席が広いのだが、この時期は色んな団体の演奏会が怒涛のごとく開かれ日程が被ってしまうことも多く、その影響もあってか集客はそこそこといった感じ。

さて、初めて聴くSoulのサウンドですが、1曲目の“フィエスタ”、2曲目の“オデッセイ”を聴いて特に印象深かったのは、サウンドがシャープ&タイトで、スピード感を出すのが上手い!という点。
特に曲中、短い拍間で一気に盛り上げてトップスピードに持って行くような音形の箇所では、美しい響きを堪能することが出来ましたね。

続く三曲目はバンドによるオリジナルアレンジで、春と夏に関する童謡などをメドレーにした曲を披露。これがまたなごみ系でいい感じでした。

休憩を挟み、二部の1曲目“トスカ”ではシンフォニックで緊張感のある音を聴かせ、続いては“ムジカ・ボエマ”。
この曲を聴くのは初めてだったが、ほとんど演奏会で見かけないような曲をメインに持ってくるあたり、個人的にはOKです。
さて曲の中身はというと、なんだか分かりやすいような分かりにくいような、それでいて技術的にもグレードの高そうな印象。
ただ、演奏はとても良かった!高いテンションと、メロウな部分での表現力、メリハリの効いた展開で、客席から「ブラボー」も飛び出す始末。
そういやあ最近演奏会でめったにブラボー聴かないなあ・・・。
個人的には、低音の支え方がツボを押さえていて「匠」を感じましたね。


全体を通して、やりたいこと、表現したいことがビシバシと伝わってくる、そんな演奏会でした!


公式ホームページ>>>


■プログラム

1部
フィエスタ/フィリップ・スパーク
交響曲第二番「オデッセイ」より/ロバート.W.スミス
・“春から夏へ”−ソウルソノリテイが綴る日本の情景−
TINTIN −太陽の神殿−/ディルク・ブロッセ
2部
歌劇「トスカ」より/ジャコモ・プッチーニ
・ムジカ・ボエマ/Z.ルーカシュ

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