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YOKOHAMA ROBINS
ヨコハマ・ロビンズ「15周年記念コンサート


日時:2004年3月21日
会場:横浜文化体育館
レポート:初雅 陸

結成以来初めてのコンサートは
とにかく、内容が盛りだくさんで、大盛り上がり!



YOKOHAMA ROBINS15周年記念コンサートに行ってきました。
開場前、横浜文化体育館前の何重もの列をなした観客にびっくりしました。結成以来初めてのコンサートなので、みんなの期待も高いのだろうと思いました。

 第1部、オープニングファンファーレです。メンバーがそろって、開演のファンファーレです。単なるファンファーレかと思いきや、ドリルが始まりまし た。シンプルながらもかっこいい動きで、いかにもロビンズだと思いました。

 次は「運命」。よく知られたベートーヴェンの交響曲第5番「運命」です。クラシックアレンジの得意なロビンズだけあって、演奏も動きもGood! 完全にロビンズの世界にハマってしまいました。

 続いて、セクション別ステージ。最初はパーカッション・セクションによる「打響Da」でした。ピットのきれいなメロディーと、バッテリーの力強さがとて もいいサウンドを作り出していました。特にシンバルのメンバーがビジュアル的にもサウンド的にも非常に高いレベルだったと思います。

 次はカラーガードによる「Twenty One」です。21人のメンバーで、華麗な動きを見せてくれました。フラッグの時の華麗さと、ウェポン系の動きのスピード感などとてもレベルの高い演技 でした。

 そして、ブラスによる「カンタベリーコラール」です。動きはありませんでしたが、ブリティッシュ・ブラスを目標としているだけあって、サウンドはそこらのブラス・バンドに負けてはいないと思いました。

 第1部の〆はまたクラシック・アレンジで「1812年」でした。クラシックの場合は原曲のイメージを崩さないように演奏、演技をするのが非常に難しいですが、それをやり遂げてしまうロビンズの素晴らしさがまた光りました。

 第2部は、ロビンズの母体となった小坪小学校と、ロビンズの代表が指導されている下野庭小学校がそれぞれ演奏しました。小学生らしいさわやかさが出ていて、非常によかったです。
 そして、ロビンズを含めた3団体の合同演奏です。3団体とも武道館出場団体だけあって、合同演奏でも非常に上手かったです。

 第3部は、横浜で活動しているカラーガードチームYOKOHAMA AIRESのショーから始まり、次に有名なハイノート・ヒッター「エリック宮城」が登場しました。彼もマーチングの経験があるらしいです。ロビンズとの競演も素晴らしかったです。

 次は「Histry」と題して、過去のコンテストなどで使用した曲を代表の指揮で演奏しました。演奏がうまいので楽しめましたが、過去の曲こそ動きを見たかったと思いました。 ラストは今年度のショー「Russian Pictures」でした。一般の部3位だけあって演奏、演技とも非の打ち所がなく、安心して見ることができました。

 そして、アンコール。曲は分かりませんでしたが、ブラス、パーカッションともとてもうまかったです。
 終演後は「ブラスト」みたいにロビーで演奏していました。
 とにかく、内容が盛りだくさんのコンサートでした。来年以降もコンサートを開いてほしいと思いました。

 



【関連CD】

■第30回マーチングバンド・バトントワリング全国大会(日本武道館)Vol.11
DVDベスト・セレクションYOKOHAMA ROBINS/Great British Classics
http://www.rakuten.co.jp/bandpower/457700/517660/

■第31回マーチングバンド・バトントワリング全国大会(日本武道館)Vol.13
YOKOHAMA ROBINS/Russian Pictures
http://www.rakuten.co.jp/bandpower/457700/541481/





















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