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船橋市交響吹奏楽団 第33回定期演奏会
日時:2003年12月21日(日) 14:00開演
会場:船橋市民文化ホール
レポート:二木友也
(船橋市交響吹奏楽団 トロンボーン奏者)
◎「CITY WINDからのクリスマスプレゼント」…は無事届きましたか?
12月といえば“メリー・クリスマ〜ス!”というベタな企画(?)により開催しましたクリスマス・コンサート!
 とは言っても、「クリスマスの曲を並べるだけじゃなぁ…」って言うことで、アマチュアながられっきとした“音楽の団体”である当楽団からみなさんに「音楽をプレゼントしよう!」と思考を凝らしました今回の定期演奏会のレポートです。

 第1部は「“サンタさん”のオーケストラ」によるクリスマス音楽をプレゼント。オープニングの各楽器のアンサンブルでは正装していた奏者が、トゥッティでは全員突然“サンタさん”に変身!! まさにクリスマス・イリュージョン!(単なる“早着替え”とも言いますが…(笑))
“聴いて楽しい、吹いて楽しい”クリスマスソングは世界共通の永遠の名曲ばかり。小さなお子さんたちも楽しんでいただけた様子。

第2部は、あの黒柳徹子さんの大ベストセラー「窓際のトットちゃん」の音楽物語。
語りは、映画や舞台で活躍中の“塚本三直恵さん”。
“人のやさしさ”“人の心の大切さ”が十分に描かれた黒柳さんの名作物語を、塚本さんがチャーミングでユーモラスで、それでいてシリアスに語り、バックでは小森昭宏氏の印象的なメロディーをバンドが奏でる…。
 約1時間もある大曲ですが、お客さんは、トットちゃんのユーモアある行動に笑い、戦争の場面に手に汗を握り、そして黒柳さんを取り巻く人間の温かい心に感動してくれた様子。
「ウルウルきた」「感動した」というのは、演奏会後のお客さんからの言葉。
私たちからの音楽による“クリスマスプレゼント”。無事にお客さんの心に届いてくれたようです。
 最後は指揮者も“サンタさん”になって、おなじみの“そりすべり”をなごやかに演奏。
 お客さんも我々奏者も、楽しく過ごせたこの日。
“戦争”“暴力事件”“少年犯罪”…現在は“暗い世の中”ばかりがクローズアップされていますが、素敵な“音楽”が存在する限り、人は“楽しく明るく”生活できるんだということを再認識したクリスマスでした。

 当楽団では、平成16年1月25日(日)14:00より、千葉県は「船橋駅前FACEビル6Fきららホール」にて、“おもちゃ箱コンサート〜管・打楽器による室内楽の楽しみ”を開催します。更なる音楽による“楽しい日”をプレゼントします!ぜひご来場ください。
 あわせて、我々と一緒に演奏を楽しんでくれる方、当楽団では現在、“打楽器”、“サックス”、“ダブルリード”を中心に「全パート」大募集中です。

■問い合わせは、当楽団HPにて!
 船橋市交響吹奏楽団HP http://www5.plala.or.jp/citywind


■プログラム

指揮:諸遊耕史

<1部>
・クリスマス・イン・ザ・ラウンド:スミス編
・ウエストミンスター・キャロル:ホゼイ編
・ファースト・ノエル:ハリス編
・ジングルベル・マーチ:ソペル編

<2部>
・音楽物語「窓際のトットちゃん:小森昭宏
  語り:塚本三直恵

<アンコール>
・ソリスベリ:アンダーソン
・ギャロップ:リード

 

 

                         

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